お知らせ

2022(令和4)年度 研究部会第108回講演会 開催のご案内

第8回関東支部学生講演

公益社団法人日本鋳造工学会関東支部
支部長 駒崎 徹

 (公社)日本鋳造工学会関東支部第108回講演会では、今年で8回目の開催となります関東支部学生講演を開催いた します。本講演会では、岡田民雄賞ならびに関東支部優秀学生講演賞を受賞した6名の学生による受賞講演を行いま す。講演学生にとっては産業界の皆様と議論ができる絶好の機会であり、聴講される産業界の皆様にとっても、最新の 研究成果を知ることで、新しい技術の方向性を見つけるチャンスになることを期待します。今年度は、新型コロナウイ ルス感染症拡大防止対応として、ハイブリッド講演会となります。皆様、ふるってご参加ください。

日  時 令和4年12月9日(金) 14:55〜17:00
日程14:55〜15:00
(公社)日本鋳造工学会関東支部 支部長 駒崎 徹

15:00〜15:20
鋳鉄鋳造時の冷却過程において生砂型のスクイズ圧変量が鋳物に与える影響の実験的検証
早稲田大学 創造理工学部 総合機械工学科 小粥 一郎 氏

15:20〜15:40
Al-Mn-Cu 系合金における Fe 系化合物が凝固割れ感受性に及ぼす影響
早稲田大学大学院 創造理工学研究科 創造理工学研究科総合機械工専攻 熊木 拓海 氏

15:40〜16:00
鋳造時の水分凝縮層を考慮した生砂型の Cam-Clay 構成式の構築とバリデーション
早稲田大学大学院 創造理工学研究科 創造理工学研究科総合機械工専攻 今村 怜 氏

16:00〜16:20
障害物を設置した斜面を有する平板型の水モデル実験と粒子法シミュレーションの流動挙 動の比較
早稲田大学大学院 創造理工学研究科 創造理工学研究科総合機械工専攻 神戸 佑介 氏

16:20〜16:40
両面光加熱を用いた ADC12/A1050 複合ポーラスアルミニウムの作製
群馬大学 理工学府 知能機械創製理工学教育プログラム 髙木 樹 氏

16:40〜17:00
ローラーによる A1050 と ADC12 の傾斜機能ポーラスアルミニウムの作製
群馬大学 理工学府 知能機械創製理工学教育プログラム 鈴木 滉大 氏
開催方法現地開催ならびに ZOOM によるオンライン配信のハイブリッド形式
開催場所早稲田大学 西早稲田キャンパス 52 号館 2 階 201 室 (〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1) 
・JR 山手線,地下鉄東京メトロ東西線,西武新宿 線 高田馬場駅下車 徒歩15分
・JR山手線 新大久保駅下車 徒歩12分 ・地下鉄東京メトロ副都心線 西早稲田駅下車 出口 3(早大理工方面口)がキャンパスに直結
・地下鉄大江戸線 東新宿駅下車 徒歩15分
現地定員60 名(定員に余裕がある場合は当日会場で参加申込受付)
オンライン
配信方法
オンライン講演会にアクセスするための URL やパスワードは、参加申し込みされた方へメールで連絡さ せていただきます。
参加費無料
申込方法講演会への参加を希望される方は、メールにて氏名,所属,メールアドレス,現地参加かオンライン参加, を記載の上、原田までご連絡ください。
電話でのお申し込みも受け付けております。メールアドレスおよ び電話番号は問い合わせ先をご覧ください。
申込締切 2022年12月6日(火)
問合せ先〒350-0394 埼玉県比企郡鳩山町石坂
東京電機大学 理工学部 機械工学系 原田 陽平
TEL: 070-7667-9525